タイトルにあるよう、その通りです。
自ら言ってると馬鹿っぽいでしょうか。
でも事実は事実。
ブローです。
こうして書くことで自分の驕っている割の力量が露呈されても全然平気です。
最後のキャブレター調整で、
「あ、これいける」
と思った瞬間でした。
理由はストックタイプシリンダーに入れたピストン。
組み付けや寸法クリアランスなどではなく、
一部肉薄な場所があり、そこは見越したつもりで厚めのを使用したのですが、
組み付けて初の初爆からブロー寸前までメカノイズは綺麗なもので、
なんの疑いも持ってはいませんでした。
しかしブローという現実と向き合うことになりました。
ちなみにベースボルトのシリンダー側、少しえぐれてる部位です。
ここはもっとも薄い部分で、その情報は組み付け前にリサーチはしていました。
しかし現実に割れたわけですから甘かったということです。
熱も加味すると許容外だった。
俺が甘かったということです。
幸い派手な壊れ方の見た目の割にピストンとシリンダー以外は綺麗ですが、
腰の組み直しとその他の作業を行います。
今日は気を使って常連さんが多めにきてくれました。
元気です!
元気です!
ナックルフルチューンの難しさ、それは充分わかりました。
きっとその先にあるものを手に入れるための、必要なプロセスなんだと信じてます。
きっとその先にあるものを手に入れるための、必要なプロセスなんだと信じてます。
フルチューンへの大いなる挑戦が続きます!
頑張ります!
頑張ります!